言えたらいいのに

2013年4月7日

私「患者様お名前よろしいですか?」

患者「…………。」

私「あのー…お名前……。」

患者「そこに書いてあるのになんで言わなきゃいけないんですか?」

続きを読む »


あけました

2013年3月10日

もう3月も半ばだというのにやっと年明け最初の投稿だ。

1個下の記事ではパソコンが無駄になっていることを嘆いているが、たしかに動画作成どころかブログすらもまともに更新していない状況である。

 

ていうか忙しい。
忙しすぎるのだ。
誰しも「働き盛り」というものはあるし、今の店はうちの系列で3番目に入るくらい忙しいところだから仕方ないのだが、8時出勤で休憩も30しか取れず帰りは22時とか、これはなんとか法にひっかかったりしないのだろうか。

まあしかしどこいっても、どんな仕事してもそんなことはあるだろうから仕方ない。
「薬局は暇なモノ」と勘違いしてサッサとやめていった同期とは同じになりたくないのでできるかぎり頑張ろう…とは思うが。

 

帰ってきてもドラクエしかやってないね!

 

もうすぐ2年目とか言われるけどなんにも成長してないや!
次の新人の教育係だよとか言われるけど、私の教育係って誰だったんですか?みたいな。

まぁいわゆる「忙しさを理由にすべてから逃げている」状態。
これでほかのお店に配属になって「前の店でなに学んできたの?」とか言われると怖いな。

「とにかく早くしろ」ということだけ教わりました。

 

忙しいなあ、と感じるたびに思い出すシーンがある。

それはマンガ「ブラックジャック」のお話の一つ、「U-18は知っていた」である。

「U-18は知っていた」あらすじ

「U-18」は世界の技術の粋を集めて完成された医療用コンピュータ。
コンピューターで病院内の環境、患者すべてを管理し治療するスーパーコンピューターである。
そのU-18に異常が見られ始めた。
U-18は自らを「故障」ではなく、「病気」だと告げ、「修理技師」ではなく「医者」を呼べと宣言する。
U-18の開発者が説得を試みるが、U-18は応じない。管理下にある患者を人質に、ブラックジャックを呼ぶように要求した。

知らせを受けて地球の裏側から飛んできたブラックジャック。
U-18から、100の質問を受けることで「本物」であることを証明し、手術に入る。

「なんのことはない脳の血管をいじるみたいなもんだ」と、見事手術を成功させる。

「治療」により、U-18は再び正常に動き出す。
しかし「病気」になった自分がこれ以上診療を続けるのは無理だ、と引退することを決意した。

「あばよU-18 おまえさんも立派な医者だったぜ」
ブラックジャックはそういって医療センターを後にする。
私の心に残っているのは、治療後、U-18がブラックジャックにお礼を述べる際のセリフである。

「アナタニ100ノ質問ヲシテ、アナタノ心ヲ知ッタ時、人間ノ医師ノ気持チガ…私ニハ持テナイコトガワカリマシタ。
人間ヲ治スノハヤッパリ人間ニシカデキナイト―

私ハタダ機械ノヨウニ患者ヲ診察シナオスダケダッタノデス」

 

忙しすぎて、なんか数だけこなすようになったらいけないなあ、と思い出すたびに感じるのでありました。

 

 

で、マルエツが企画してる山ですが、まあ早めにいってくれれば休みは取れます。
ですが有給なんてなかった状態なので、週休を土曜日とか月曜日とかにするか、祝日にくっつけるとか、夏季休暇をあてがうくらいでしか連休が作れない状態です。まあみんなそうか。


新しいパソコン

2012年11月18日

買ったはいいものの全然有効活用していない。

動画作成にも耐えうる(らしい)CPU搭載のパソコンにしたのに…。

ただ、PCの設定やアカウントなど自分で作れるようになったのは大きい。
Amazonも自分のアカウントを作って買い物できるようになった。
まあこれはPCがどうとかいうより自分に収入があるからってのがでかいが。

 

さて、せっかく新調したのに更新してない。
というのもどう更新したものか考えてるんだが、下半分の日記が機能していない現状をどうすべきなのか。
別にもともとほとんど勝手にやらせてるわけだし、現に私の更新頻度もガタ落ちしていてまともに書いているのはマルエツだけなのでえらそうなことをいうわけじゃないんだが、

もうリソースとかイランコンテンツ省いてブログへのリンクだけでいいような気がしてきた。
というか、みんなでついったとかやればこういうのもいらないわけだよね。
やらないわけだけど。

というわけで保留中。
気づいたら今年1回もTOP絵を変えずに終わりそうだ!


新たなる野望!

2012年10月20日

PC買いました。
でもこの記事は旧PCから書いているという矛盾。
ホームページビルダーも買おうかなあ…。

 

そうそう、気づいたらロックマンは3DSで、4まで配信されていました。
見つけ次第クレジットカードで決済すれば購入できるのでもうプリペイドカードを買う必要もなし!
社会人っていいね!

 

で、シリーズごとに感想を述べていきましょうかね。
まぁ、まだ4終わってないのだけど。

初代ロックマン
記念すべき第1作。ボスは6体しかいない。
エレキマンのサンダーショット怖すぎる。満タンから2発でアウトってどういうことよ。

ロックマン2
エアーマンが倒せないで有名な2作目。
でもすいません、エアーマンから倒しました。だってアイテム2号欲しかったんだもん。
メタルブレードさえあればだいたいなんとかなるけど、クイックマンだけは別。

ロックマン3
便利な武器が多かった2に比べ、明らかに使いにくい武器ばっかりの3.
スライディングができるようになった。
サーチスネークとか使わずじまいでした。結局誰の弱点だったんだろ。
タップスピンも用途不明。

ロックマン4
チャージショットが可能に。
ただ、3DSの配置だと「B押しながらジャンプ」が微妙にやりにくい。
キーコンフィグでYをFCのBに、BをFCのAに割り当てたい。
とりあえず最弱と名高いトードマンから倒して回っているが、そのあと弱点がわからずだいたいの敵をロックバスターだけで倒してる現状。別に縛りプレイではない。

 

こんな感じです。
私はアクションは苦手ですので、ロックマンシリーズは難しくてたまりません。
それでもクリアしているのは3DSの機能「まるごとバックアップ」があるからです。
「まるごとバックアップ」すれば、ゲームのその瞬間をそのまま保存できます。
そして「まるごと復元」であとでその瞬間に戻ることができます。

つまり、ボス前の「通路」に辿り着いた状態で「まるごと保存」し、
負けてゲームオーバーになったら「まるごと復元」すればすぐボスと再戦できます。
本来ならゲームオーバーになるとステージの最初からやり直しですが、これのおかげでカットできるうえ、残機を気にせず何度でも戦えます。

卑怯?

いや、こうでもしないとやってられない難易度なのです。

私はアクションが苦手です。
ですが、「あの予備動作が見えたら攻撃が来るからこう避ければOK」とかそういうアクションなら楽しめます。いわゆるモンハンです。
ロックマンのボスには実はパターンがあり、それを見切ることで前述のようにテクニカルに戦うこともできます。

 

が、一部のボスを除いてほとんどパターンを見切るのは難しいと言っていいでしょう。
しかもほとんどのボスがロックマンよりすばやくうごきます。

その最たる相手がクイックマン。

異常なスピードの突進と軌道の読めない飛び道具。
名前に恥じない瞬殺っぷりを見せつけてくれます。

さらに、「敵との接触ダメージ」がやたら大きくなったロックマン3でも再登場。
しかも2のときより体がでかくなっており、突進を避けるのが困難になっています。

私は前述の「まるごとバックアップ」を使う代わりに、

ボス戦中にE缶をバカみたいにつかってゴリ押すのを控えるようにしていますが、

 

無理でした。

 

それほどまでにクイックマンは強いのだ。

ニードルマンもつよかったけど、ニードルショットはなぜあんなに使えないのだ…。


今時の××な奴等は

2012年10月5日

…と、いつの時代でも

上の世代から
下の世代をみれば

そういうセリフが漏れてくるものなのだろう。

オンラインゲームを楽しむに当たっての醍醐味は知らない人との共同作業である。

かくいう私もいろんな人とパーティを組んでレベル上げしたりボスを倒したりしたわけだが…

やはり一番目に付くのはネチケットの問題である。

ドラクエ10はオンラインゲーとしては破格の親切さで、間口の広さから老若男女さまざまな世代の人が楽しんでいる。

それゆえさまざまな出会いもあるのだが、時折、残念なこまったちゃんとも遭遇する。

それがキッズである。

キッズたちは自由奔放である。

みんなで××にいこうと言っているのに○○行きたいとか言い出したり、
平均レベル40のパーティに20くらいで入ろうとしてきたり。

しかしそういう人もいるということを理解した上でプレイしているのであるから、ある程度は「しょーがねーなぁ」で済む。
自分にもこんな時期があったなぁ、と生暖かい目で見守ってやることができる。

多少言葉遣いが荒くてもまぁ許せる。
別に大人も全員敬語で話してないし、ですます口調を使うと文が長くなってチャットに入り切らないこともあるから多少崩しても問題はないと思う。

まあ、ゲームの中で「礼儀をわきまえろガキ共!」とわめくのもアレなので、別にいいと思っていたのだが…。

とある攻略サイトの掲示板に、管理人さんが「知らない人には敬語を使いましょう」という注意書きを足したところ、

「そんなルール聞いたことない」

という意見が数件寄せられたそうだ。
文面から察するに低年齢層からの意見だったらしいが…。

さらに聞いた話によると今の中学生は

特技が「敬語」

と答える子供がいるらしい。
そしてその子に「敬語」を使わせると

「わたくしには弟が存在しています」

と自己紹介するらしい。

もはやどこからツッコんでいいのかわからないが…。

言葉は文化であるので、時代と共に変化していくものではあるだろう。

私達が上司になる頃には、部下からメールで

本当にすみませんでしたm(_ _)m

とかメールがくるようになるのかもしれない…。